
再始動
2019年、フリーランスに転向したことを機に立ち上げたウェブサイトでしたが、これまで更新することもなく、5年もの年月が経ってしまいました。
楽器を楽しんで演奏できるよう真心を込めて丁寧に指導します。オンラインレッスンも承ります。
音楽教室に特化したウェブサイトをオーダーメイド、ゼロから制作します。
20年以上に渡るDTM経験を活かし、音源や楽譜を制作します。
発表会やコンサートにおける撮影、編集、DVD/BD制作を行っています。
電子機器の設定、トラブル相談、PCレッスンなど、様々なニーズに対応。出張も行っています。
ECCジュニアの中学英語強化コースを受け持ちます。留学を含めた豊富な海外経験を活かしたレッスンです。
4歳で音楽を始めて以来、30年以上、音楽と共に歩んできました。音楽を通じて世界のさまざまな人々と出会い、学び合い、支えられながら、今の私があります。
私はいわゆる「ピアノの先生」とは少し違う存在です。
楽譜を読むことに苦手意識を持ちながらも音楽を続けてきたこと、幼い頃から「歌うように弾ける子」と言われてきたこと、そして語学留学を含む豊富な海外経験を通じて、音楽を通じた国際交流を続けてきたこと。
こうした歩みは、一般的な道のりとは異なりますが、だからこそ、その経験を必要としている方々と分かち合いたいと願っています。
レッスンでは、一人ひとりの歩幅に合わせて進めることを大切にしています。
音楽を通して世界とつながる喜びを感じていただけるよう、心を込めてサポートいたします。
また、英語やデジタルメディアにも精通し、最近では日本語の歌詞を英訳し、海外の方々にも音楽の魅力を届ける活動にも取り組んでいます。
「この人なら何とかしてくれるかも」
そんなふうに思っていただける存在でありたいと思っています。
「ここに来てよかった」
「他とは少し違うな」
そんな小さな驚きと喜びを感じていただけるよう、生徒さん、クライアントの皆さまと共に、これからも未来を紡いでいければ幸いです。
池田 皓一(いけだ こういち)
平成元年生まれ。埼玉県川越市出身、神奈川県横浜市瀬谷区在住。4歳よりリトミックを始めピアノに親しみ、6歳で電子オルガンに転向。19歳でローランド・ミュージック・スクール講師資格取得後、語学留学のため渡豪。帰国後、Gregg International Collegeに入学、外国語学科(通訳翻訳)を卒業。2019年、30歳を機にフリーランスとなり、音楽活動及び、音楽・英会話教室運営、テクニカルサポートを行っている。
国内外で演奏を行い、後進育成のほか、病院での音楽セッション、ライブ・コンサート及び老人施設慰問演奏など、活動は多岐にわたる。ジャズを得意とするが、レパートリーはポップスからクラシック、昭和歌謡に至るまで幅広い。電子オルガン演奏におけるアレンジに定評があり、国内外の演奏家へ編曲等の提供を行っている。
2008年よりYouTubeへ演奏動画の投稿を開始。これまでチャンネル動画総再生数は世界で400万回以上を数える。
2007年、ローランド・オルガン ミュージックフェスティバル全国大会優秀賞受賞。世界的オルガニストHector Oliveraの来日公演で受賞者演奏として客演する。2008年、豪州にて初の海外演奏を行う。2010年、ローランド・オルガン ミュージックフェスティバル全国大会審査員特別賞受賞。2013年、マレーシア、Dee Music Studioを主宰する友人Jonathan Mooより招聘を受けソロコンサートを開催。2019年、米国、”Desi’s Music Extravaganza”においてオルガン演奏を行い好評を博す。
公益財団法人かけはし芸術文化振興財団マスタークラス第2期修了。日本電子キーボード音楽学会正会員。アトリエ音楽教室ECCジュニア、Music Design Lab.代表。